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偏ったタイヤ選択のフェラーリ。ブリスター発生に「ダメージは他より大きかった」と認める/F1日本GP(motorsport.com 日本版)

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出典元: FP3ではメルセデスから0.8秒差だったベッテル

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、FP2でタイヤにブリスターの症状が現れたことについて、他のチームよりもタイヤへのダメージが大きかったことを認めた。

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 今週末、フェラーリは日本GPに向けてスーパーソフトタイヤを10セット、ソフトタイヤを2セットとミディアムタイヤを1セットと、かなり偏ったタイヤ選択をした。

 しかしFP2では、ベッテルもチームメイトのキミ・ライコネンもロングランでタイヤのブリスターに見舞われ、理想とは程遠い状況だった。

 FP2をトップのルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.833秒差で終えたベッテルは、タイヤの保ちは完璧なものではなかったと認めた。

「今日はおそらくふたりとも、かなり滑りやすかった。だからタイヤへのダメージも、他のチームより少し大きいだろう」

「だけど全体的には問題なかった」

「トラブルのない金曜日だった。作業を中断させるようなこともなかったし、マシンやその他にも問題はなかった。自分たちの仕事に集中できた。明日のためにも、マシンからあらゆるものを引き出せるようにしたい」

 ベッテルは、まだペースを上げるための余地があると感じたというが、メルセデスに打ち勝つことについての大胆な予想はしなかった。

「自分たちが何をしていたのか理解しているし、これまでの金曜日と違うことをしたとも思わない。今もお話ししたように、僕らのマシンで何ができるのかはわかっている」

「可能な限りベストなポジションを手に入れるためにも、それに集中してパフォーマンス全てを引き出さなければいけない」

「もしそれができなかったら、僕たちはただ彼らよりも後ろで、何が起こるのかを目にするだけだ」

 しかし彼は、フェラーリがメルセデスを倒すために切羽詰まって、どうしようもないことをしてしまうということはないだろうと述べた。

 アグレッシブに行くという選択肢について尋ねると、「常に何かをする可能性はある。問題は、それがうまくいくかどうかだ」とベッテルは答えた。

「もちろん自滅はしたくない。もしアタックをするのなら、分別を持ってそうする。レースは長いんだ」





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