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ダニエル・ティクトゥム、マクラーレン・オートスポートBRDCアワードのご褒美にマクラーレンF1マシンを初ドライブ(motorsport.com 日本版)

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出典元: シルバーストンでF1マシンを走らせたティクトゥム

レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、2017年のマクラーレン・オートスポートBRDCアワードを受賞したご褒美として、今週の火曜日にシルバーストンで初めてF1マシンをドライブした。

 2018シーズンはF3ヨーロッパ選手権にモトパークから参戦していたティクトゥム。4勝を挙げ、タイトルを獲得したミック・シューマッハーに次ぐランキング2位でシーズンを終えた。

 そのティクトゥムがドライブしたマシンは、2013年型のマクラーレンのマシン『MP4-28』。ちなみに、過去に同賞を受賞したランド・ノリスやジョージ・ラッセルは2011年型の『MP4-26』をドライブしていた。

 マシンに乗り込んだティクトゥムは、インターミディエイトタイヤでインスタレーションラップを終えると、5周のアタックラップを4セットこなした。

 彼はmotorsport.comに対し、「F1マシンのドライブはどうだったのかと、皆が訊いてくるだろう。でも、(F1マシンのフィーリングを)言葉で表すことはできない」と話した。

「浮き沈みがあったのでハードワークだった。だけどF1マシンに乗るというのは夢のようだ。自分の人生をほとんど完結させたようなものだ。とてもハッピーだよ!」

「(この経験は)まるでF3ヨーロッパ選手権の全てを集めて、それを2倍にしたような感じだ。マシンをドライブするための全てのテクニックを考えてみても、似ている点は多いとわかっていたし、そのうちのいくつかは想像つくだろう。でもノイズは信じられないようなものだった。初めてF1マシンをドライブしたことを今後も忘れないだろう」

「最初の数周は改善作業で、その後で走行を重ねた。マゴッツ(ターン10)を通過するときには(オーバーステアだったので)何度かスナップしてしまった」

 この走行を担当したマクラーレンのエンジニア、アメリア・ルイスは「ラップタイム以上に我々が求めていたのは、走行を通した彼の改善と一貫性だった」と語った。

「彼はマシンに乗って自信を築いた。最初の走行と比べて、彼は5秒を稼いだ。これこそ我々が見たいと期待していたものだ」

「ターン1(アビー)を全開で走っていたが、ここではそれがベンチマークになる」

「彼のやったことは本当に印象深かった。だから我々は、彼が走行できるチャンスを得られると確認したかった。チームの全員が彼のパフォーマンスを印象深いものだったと考えているだろう」





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