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決勝で逆襲のレクサス。中嶋一貴「ホンダ勢よりも余裕があった」|スーパーGT第7戦オートポリス(motorsport.com 日本版)

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出典元: 2位フィニッシュした#36 au TOM’S LC500

オートポリスで行われたスーパーGT第7戦。2位でレースを終えた#36 au TOM’S LC500の中嶋一貴は、予選で圧倒的な速さを見せたホンダNSX-GT勢に対し、決勝ではペースの面でアドバンテージを持っていたと話した。

【動画】スーパーGT第7戦オートポリス決勝ダイジェスト

 ホンダNSX-GTがグリッドのトップ3を独占し、36号車は中嶋のドライブで4番手から決勝をスタートした。

 すると中嶋は、1コーナーまでに#100 RAYBRIG NSX-GT(ジェンソン・バトン)を交わすことに成功。3番手に浮上した後もペース良く前を追いかけ、トラフィックでトップ3が接近したタイミングを見逃さずに#17 KEIHIN NSX-GTと#8 ARTA NSX-GTを相次いでオーバーテイクし、トップを快走した。

「スタートはなんとなく狙っていました。向こう(バトン)は前を見ながらスタートしたと思うんですけど、良い感じにタイミングが合いました」

 そう中嶋はレースを振り返った。

「トラフィックは運もあるんですけど、抜いたタイミングはトラフィックが絡んだタイミングが多かったです。それがないと中々抜けないので狙い通りでしたが、ペース的にこちらの方が単純に余裕がありました」

 予選ではホンダNSX-GTが別次元の速さを見せ、レクサス勢最上位となった4番手の36号車でさえポールポジションを獲得した8号車と1秒以上の差をつけられた。しかし、レースが終わってみればレクサスLC500がトップ4を独占。その違いはなんだったのか。

 そう訊くと、中嶋は「思いの外、僕らの方が速かったですね。良い戦いが出来るという自信はありましたけど、僕らが上がったというよりはホンダが落ちたという印象です」と語った。

「向こうがそんなに遅かったわけじゃないですが、ブレーキングは明らかに僕たちの方に強みがありました。(原因は)タイヤの使い方なんでしょうけど、ストレートスピードも予選の時よりも差はなかったですし、僕たちの方が余裕がある感じでした」

「僕たちはレースを考えてタイヤを選んでいます。彼らも当然そうだとは思いますが、逆になんであんなに予選が速いのか教えて欲しいくらいです」

 なお、残り6周の第2ヘアピンで#1 KeePer TOMS LC500にインから交わされ、最終的には2位でフィニッシュとなった36号車だが、この時の状況について中嶋は「受け入れています」とだけコメントした。





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