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法大、“待って”決まった45度目V!早慶戦で慶大が連敗/東京六大学(サンケイスポーツ)




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出典元: 中山は、仲間から胴上げされて歓喜の表情をみせた (撮影・加藤圭祐)

東京六大学野球秋季リーグ最終週第3日(29日、早大5-4慶大、神宮)3回戦1試合が行われ、慶大が早大に4-5で敗れ1勝2敗で勝ち点を落として通算9勝5敗となった結果、同じ勝ち点4で9勝3敗1分けの法大が勝率で上回り、12シーズンぶり45度目の優勝が決まった。法大は優勝回数で早大のリーグ最多に並び、明治神宮大会(11月9日開幕・神宮)に出場する。ヤクルトからドラフト2位で指名され、ベストナインにも選出された中山翔太外野手(4年)らは喜びの表情をみせた。

 早大の逆転勝ちを神宮球場内のモニターで見届けた法大ナインが、ロッカールームで歓喜の雄たけびだ。中山は帽子をほうり投げ喜びを表した。

 「法政に入ったときは優勝回数が1番で、簡単に勝てると思っていた」というが自身初優勝。「この秋は本当に大変だった。(明治神宮大会は)全力でやって、大きな本塁打を見てもらいたい」

 今季は4番・副主将として臨み、早大1回戦で2本塁打と快勝に導き、打率・273、3本塁打、10打点。一塁手のベストナインにも満票で選ばれ、目を輝かせた。

 指揮官として初優勝の青木久典監督(45)は、「見ている方がしんどかった。(早大が)逆転したときは涙が出た」と万感の表情。向山主将も「グラウンドにいる以上に一つ一つのアウトを数えてすごく盛り上がった」と笑顔を見せた。

 青木監督は今季、1年生の三浦を先発の軸に据え、エース菅野を救援に回した。チームに安定感が生まれ、接戦に強くなった。打撃では打率・419で2位の小林、・373で3位の川口凌ら5人がリーグ打率10位以内に入り、投打のバランスが整っていた。

 12シーズンぶりの優勝で、リーグ優勝回数も最多の早大と並ぶ45度とした。指揮官は「中山ら4年生が生活面から引っ張ってくれた。厳しい練習とあきらめない気持ちで、ここまでこれた。ホッとせず、明治神宮大会優勝を目指す」。オレンジ旋風で2012年以来の秋の日本一を狙う。


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