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阪神、吉兆1軍春季C!05年優勝以来の社会人ルーキー複数抜てき(サンケイスポーツ)

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出典元: 近本は四回、二盗を試みる。“超積極的”なスタイルも見せた(撮影・山下香)

来春に沖縄・宜野座で行われる予定の阪神の1軍キャンプに、ドラフト指名された近本光司外野手(23)=大阪ガス、木浪聖也内野手(24)=ホンダ、斎藤友貴哉投手(23)=ホンダ=の社会人3選手が参加する見通しとなった。矢野燿大新監督(49)が29日、甲子園で明らかにした。社会人卒の複数参加はリーグ優勝した2005年以来。エッ、吉兆やん!

 優勝の伏線や! 即戦力ルーキーたちが、沖縄のギラつく太陽の下でイキイキと走り回る。それに目を細めるチーム首脳陣。早くも活気爆発の宜野座が目に浮かぶ。矢野新監督が、社会人3人を来春1軍キャンプに連れていく意向を明かした。

 「社会人で獲るということはある程度、使えると思って指名しているから。初めにどれくらいの力量なのか、自分の目で見たいなというのが今の正直なところ」

 即戦力の社会人とはいえ、初日から3人もいるのは異例だ。2015年に途中から守屋(ホンダ鈴鹿)が合流して、初日からいた石崎(新日鉄住金鹿島)と2人になったことはあるが、初日から複数人数となるとリーグ優勝した05年の能見(大阪ガス)と岡崎(松下電器)以来14年ぶり。岡田監督1年目の前年に4位に終わったチームは活気十分のスタートを決め、2年ぶりの優勝まで突っ走った。そんなV字回復を、現役時代の指揮官も目の前で見ている。

 金本前監督が3年目の勝負をかけた今季は若手の伸び悩みに加え、けが人も続出して17年ぶりの最下位。チームを活性化させるため、矢野新監督がカンフル剤として白羽の矢を立てたのが、社会人3人というワケだ。

 「かといって(今いる選手らに)チャンスがなくなる、下(2軍)に行かせたとしても、そいつらが使えへんということでも何でもない」

 危機感で現有勢力がギラギラしてくれれば、まさに思うツボ。最下位からの大逆襲のエネルギーとなる。それが来季の巻き返しを狙う、矢野新監督の考えだ。





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