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海老沼、決勝で立川に一本負け「スタート地点に立てた」/柔道(サンケイスポーツ)




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柔道・講道館杯全日本体重別選手権第1日(3日、千葉ポートアリーナ)来年の世界選手権(東京)代表第1次選考会。男女計7階級が行われ、男子73キロ級で五輪2大会連続銅メダルの海老沼匡(28)=パーク24=は決勝で、9月の世界選手権男女混合団体戦金メダルメンバー、立川新(20)=東海大=に敗れ、2位だった。

 決勝は序盤から一進一退の攻防が続いた。延長直後に、海老沼が仕掛けた。だが逆に払い巻き込みを食らい、一本負け。畳になぎ倒され、「決勝で勝ちきれないところが自分の甘さ」と悔しがった。大会前には体調不良やけがもあっただけに、決勝の舞台に立てたことには安堵(あんど)感を示した。「ひとつひとつの試練を乗り越えて今がある、と思っている。また強くなれるように頑張ろう」と改めて決意を示した。

 同73キロ級は役者が勢ぞろいだ。16年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(26)=旭化成、9月の世界選手権銀メダルの橋本壮市(27)=パーク24=ら。準優勝の海老沼は、今月23日開幕のグランドスラム大阪の代表入りが有力視される。「スタート地点に立てた。追いつくためにひとつでも勝ちたい」。多くのファンが、輝く瞬間を待っている。


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