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初戴冠ケイティブレイブの支え手、同じく杉山厩舎に転厩し大仕事(サンケイスポーツ)

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出典元: JBCクラシックを制したケイティブレイブ

4日(日)の京都競馬場では、史上初めてJRA主催でJBC競走が行われた。海外では1日に多数のGIレースが組まれることも多いが、日本では基本的に1日にGIは1レース。入場者、売り上げともに大幅アップしたのもうなずける。

 サンスポ紙面でGIシリーズに掲載している連載『現場記者走る』。今週のエリザベス女王杯の担当を任され、月曜朝から栗東トレセン取材を控えていたが、ライブの雰囲気を味わいたく、京都競馬場で観戦した。3レース続けてGIのファンファーレが鳴り響き、ファンからは大きな歓声が飛び交う。何ともぜいたくな一日だった。

 メインのJBCクラシックを制したのは、ケイティブレイブ。今年2月いっぱいで定年退職した目野調教師の厩舎から、杉山厩舎に転厩後、初のGI制覇となった。担当する房野調教助手は、同じく定年で解散した福島厩舎から転厩し、ケイティブレイブを任されて大仕事をやってのけた。

 翌朝の5日、杉山厩舎を訪れると、「どの馬に対してもやることは一緒ですが、やっぱりやりがいは感じますね」。房野調教助手から自然とあふれる笑みに、達成感がにじみ出ていた。「勝った後に福島先生から『おめでとう』と電話をもらいました。うれしかったですね」と喜びをかみしめつつ、「まだまだ課題はたくさんありますし、続けてやっていけばもっともっとよくなると思います」と向上心は絶えない。ケイティブレイブと房野調教助手の挑戦は始まったばかりだ。(大阪サンスポ・斉藤弘樹)





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