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菊池雄星の代理人はボラス氏!松坂、中島ら西武と縁(日刊スポーツ)

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出典元: 06年11月、米・ロサンゼルスで報道陣の質問に答える松坂(右)とボラス氏

メジャー挑戦を目指している西武菊池雄星投手(27)の代理人がスコット・ボラス氏(66)に決まったことが5日、分かった。米球界に多くの顧客を持つ大物敏腕エージェントの協力を得て、夢の実現へ進む。

菊池は同日、都内で渡辺SD、飯田常務らと会談。改めて、メジャー挑戦の希望を伝えた。球団からは既にポスティングシステム(入札制度)による今オフのメジャー移籍を容認されていたが「これだけ優勝に貢献し実績もある選手。夢を応援したい」(飯田常務)と、バックアップする方針を再度、伝えられた。

移籍のカギとなる代理人にボラス氏を選んだ。日本球界を経ずに、直接メジャーを目指すことも考えた花巻東時代から見てきてくれた信頼感が決め手となった。

プロ入り後、成績が残せずに苦しんだ時期も、見放すことなく励まし続けてくれたという。球団にとっては大型契約を迫る豪腕交渉人というイメージがあるが、選手にとっては希望、考えを丁寧に聞いた上で交渉に臨む安心感がある。同氏の事務所は選手のためのトレーニング施設も完備。コンディショニング面でのサポートを受けられることも大きい。

同氏は、06年オフに同じくポスティングシステムでメジャー移籍を目指した西武松坂の代理人を務め、期限3分前まで交渉を行ったことでも知られる。12年オフに海外FA権を行使した西武中島の代理人にもなった。西武との縁も、菊池にはプラス材料と言えそうだ。

◆スコット・ボラス 独自の選手評価システム、成績予想システム、強気の交渉術や強い発言力を持ち、これまで数多くの巨額契約を締結。元ヤンキースのロドリゲス内野手が00年にレンジャーズと結んだ2億5200万ドル(約277億円)、07年にヤ軍と結んだ2億7500万ドル(約303億円)は当時メジャー唯一の2億ドル超え契約だった。有名契約選手は15年MVPのハーパー外野手(ナショナルズFA)首位打者3度のアルテューベ内野手(アストロズ)サイ・ヤング賞3度のシャーザー投手(ナショナルズ)ら。日本選手では07年にレッドソックスと契約した松坂(現中日)らを担当。米経済誌フォーブスの「世界で最も影響力のあるスポーツ代理人」で13年から6年連続1位。





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