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亀田和毅、史上初の3兄弟世界2階級制覇!1162日ぶりの世界戦で判定勝ち/BOX(サンケイスポーツ)

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出典元: 4回 攻める亀田和毅=後楽園ホール(撮影・山田俊介)

プロボクシング・WBC世界Sバンタム級暫定王座決定戦(12日、東京・後楽園ホール)元世界王者で同級2位の亀田和毅(27)=協栄=が、同級1位のアビゲイル・メディナ(30)=スペイン=に3-0で判定勝ち。ともに引退した兄の興毅(31)、大毅(29)に続く世界2階級制覇を成し遂げた。

 和毅は「亀田3兄弟」の三男で、2013年に世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王座を獲得した。4回終了時の公開採点で3-0とリードすると、8回終了時も変わらず。終始、試合の主導権を握った。

 WBAバンタム級のタイトル獲得に失敗してから1162日ぶりの世界戦。和毅は3年ぶりの世界戦に備えてパワーアップを目的に7月からフィジカルトレーニングを始め、スクワットなどで1時間以上も汗を流した。

 プロ野球日本ハムでトレーナーを務めた多田久剛氏(50)の指導を受け、腹筋だけで5種目、筋力強化メニュー9種目を週2日こなしてきた。スクワット、ベンチプレスの負荷が20キロもアップした。

 世界戦をめぐるトラブルで14年4月に国内から事実上の追放処分を受けた亀田家にとって、復活ののろしとなるのがギネス記録だった。13年8月に3兄弟世界王者、その1カ月後に3兄弟同時王者で登録を受けている。史上初の3兄弟世界2階級制覇で3つ目の記録が加わりそうだ。亀田家の最終兵器が復活を遂げた。





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