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【ハイセイコー記念】2番人気のラプラスが快勝「まだ遊びながら走っている」(サンケイスポーツ)

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出典元: ハイセイコー記念を制し通算成績を4戦3勝とした、矢野貴之騎手騎乗のラプラス(右)

14日の大井競馬第11Rで行われたハイセイコー記念は、矢野貴之騎乗で単勝2番人気のラプラスが、6番手の追走から早めに仕掛けると直線で抜け出し、1馬身差で勝利した。同馬はこれで4戦3勝とし、全日本2歳優駿(12月19日、川崎、交流GI、ダ1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイム1分43秒8(稍重)。最内を伸びたシビックヴァーゴが2着で、さらに3馬身半差の3着にはグラビテーション。1番人気のトーセンボルガは直線で伸びきれず、4着に敗れた。

     【レースを終えて】

 ◆矢野貴騎手(ラプラス1着)「ずっと出遅れていたけど、きょうはスタートが決まった。まだ遊びながら走っているけど、デビュー当初から期待している馬。今後も楽しみ」

 ◆藤田輝調教師(同)「ゲートをきっちり出て、初めてまともな競馬をしてくれた。距離が延びていいパフォーマンスを発揮できるタイプ。次走はオーナーと相談して決めたい」

 ◆笹川翼騎手(シビックヴァーゴ2着)「スタートで出遅れたし、1コーナーで窮屈になった。うまくリードできなかったけど、最後はいい脚を使っているし、マイルも大丈夫。課題はスタートだね」

 ◆今野忠騎手(グラビテーション3着)「思った位置が取れた。切れる脚がないから3コーナーから上がって行ければ…。まだまだチャンスはある」

 ◆森泰斗騎手(トーセンボルガ4着)「折り合いはついて理想的なレースができたが、初コースと右回りを気にした感じ。慣れてくれば」

 ◆達城龍騎手(ハナズボンダイ5着)「掛かる面があって、抑えが利かなかった。折り合いがつけば、もっと走れる」

    ●ラプラスの馬歴●

 父カジノドライヴ、母ジュピターズジャズ、母の父サンデーサイレンス。黒鹿毛の牡2歳。大井・藤田輝信厩舎所属。北海道平取町・坂東牧場の生産馬で、馬主は吉田勝己氏。戦績は4戦3勝。獲得賞金2554万円。重賞は初制覇。ハイセイコー記念は藤田輝信調教師、矢野貴之騎手ともに初勝利。





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