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長谷川勝治、エージシュートを達成して首位 4000円で弱点克服/国内シニア(サンケイスポーツ)




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出典元: スーパーシニアの部で首位に立った長谷川勝治はパターを2本バッグに入れた

シニアゴルフの「ISPSハンダカップ・フィランスロピーシニア」第2日(16日、千葉・成田ヒルズCC)。68歳以上が対象のスーパーシニアの部が開幕し、72歳の長谷川勝治(船橋CC)が5バーディー、2ボギーの3アンダー69をマーク。年齢以下のスコアで回るエージシュートを達成して首位に立った。

 長谷川が、4000円で弱点を克服した。

 「楽しかった。遊びのプレーならいつもエージシュートだけど、試合で出せたのはうれしい」

 この10年、パッティング時に手が動かなくなるイップスにかかっていた。大会前日に成田市内のゴルフショップで一目惚れした短尺パターを4000円で購入。普段は長尺パターを使うが、この日は思い切ってUTを抜いて短尺と長尺パター2本をキャディーバッグに入れた。

 3番(パー4)でピン奥1メートルのしびれるパット。「短いパットを外しても命までは取られない」と開き直った。結果は難なく短尺パターでカップに沈めた。すると、5番30センチ、7、16番とも1メートルも決めた。結局、長尺を一度も使うことなく18ホールを回りきっていた。

 72歳になっても飛距離270ヤードを誇る長谷川は「明日はどうなるかわからないが、優勝争いしてみます」と開き直りのパットで優勝までひた走る。


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