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森保監督、香川チェック!24日から欧州へ「CL見てきます」(サンケイスポーツ)




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日本代表の森保一監督(50)は21日、キルギスに4-0で快勝した今年の最終戦から一夜明けて愛知・豊田市内で取材に応じ、24日から渡欧してMF香川真司(29)=ドルトムント=を視察する考えを示唆した。ドイツを中心に約10日の日程で、監督就任から一度も招集していない香川の状態をチェック。2大会ぶりの優勝を狙う来年1月のアジア杯(アラブ首長国連邦)のメンバーに招集する可能性が出てきた。

 格下に圧勝しても、気の緩みはなかった。キルギス戦から一夜明け、少し疲れた表情で取材に応じた森保監督。2大会ぶりのアジア杯制覇へ、次の一手を打っていた。

 「ドイツへ行きます。ドルトムント? いやいや、欧州CL(チャンピオンズリーグ)を見てきます…。日本人の試合や練習を確認したい」

 意中の選手を探り当てられそうになり、たじろいだ。24日から渡欧して約10日間、ドイツを中心に視察する。具体名は明かさなかったが、ドイツで欧州CLに出場しそうな日本人選手といえば、香川だけ。所属するドルトムントは28日にホームでクラブ・ブリュージュ(ベルギー)と対戦する予定。そこに足を運ぶ可能性が高い。

 9月の監督初陣から香川は、一度も招集していない。右足首の痛みもあり、クラブでは今季公式戦で4試合の出場にとどまる。その間、代表のトップ下にはMF南野拓実(23)=ザルツブルク=が3戦連発の計4ゴールと台頭。しかし、2番手のFW北川航也(22)=J1清水=はアピールが不足している。

 「いわゆるレギュラー組だけで乗り切ることは難しい。アジア杯は総合力で戦う」

 1カ月の長丁場を乗り切るには、選手層の厚さは不可欠だ。海外組のベテラン勢に力を借りる可能性は十分ある。「(今夏の)W杯に出ていて、いつ呼んでも機能すると思える選手もいる」と、指揮官はロシア組への信頼を口にした。仮に香川が欧州CLに出られなくても、クラブハウスに行けば面談もできる。元背番号10の動向に注目が集まる。


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