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俺らが支える!阪神・福留&鳥谷の歴代主将が新主将・糸原に約束(サンケイスポーツ)




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俺たちがバックアップする!! 阪神は25日、健康診断のため、選手が甲子園クラブハウスに集結。前主将の福留孝介外野手(41)と、2代前の鳥谷敬内野手(37)が、新主将となる糸原をサポートすることを誓った。胸に「C」のマークはなくとも、チームを支えるベテラン2人が若虎を“後方支援”する。

 これほど頼れる先輩はいない。主将のバトンを渡しても、チームを鼓舞し、引っ張っていく熱い気持ちは、不変だ。15歳下の糸原に「C」マークを譲った福留が、サポートを約束した。

 「やることは変わらない。(主将じゃなくなっても)僕が年下になるわけでもないし、サポートできることをやれればいい」

 主将2年目。球団史上最年長41歳でキャプテンを務めた今季も123試合に出場し、打率・280、14本塁打と衰え知らず。ときには若手を食事に連れ出したり、ミーティングで空気を締め直すこともあった。9月には右太ももを痛めたが、故障者が相次いだ中で登録抹消は一度も無し。支柱としての存在感は絶大で、矢野監督も「『キャプテン』っていうのを、わざわざ孝介(福留)につけんでも、その役割はやってくれるのよ」と大きな期待を込めた。

 2012から16年まで5年間、主将の重役を背負い、福留にバトンを渡した鳥谷も「監督も代わったし、どういうことが必要になるのか、そういうのを考えながら、若いキャプテンですし、しっかりバックアップしていきたい」とうなずいた。今季はキャリアワーストの打率・232に終わり、直訴している遊撃の再奪取に向けて必死。それでもチームのために、いつでも糸原に手を差し伸べるつもりだ。

 21日のサンスポMVPの授賞式でも福留は「キャプテンじゃないから、あまり物事を言わないとか、そういうのは関係ない」と話していた。最下位からの巻き返しへ-。世代交代が進む虎で、ベテランが若手の背中を押していく。


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