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元貴乃花親方、笑顔の“卒婚”報告 報道受け「スッキリ」生出演(サンケイスポーツ)

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出典元: 披露宴で仲むつまじく鏡開きを行う元貴乃花親方(左)と景子さん。結婚から「卒業」することになった

大相撲の元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏(46)が27日、元フジテレビアナウンサーの景子さん(54)=旧姓河野=との離婚について、代理人弁護士を通じてコメントを発表。「これまでの夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」と理由を説明した。同日朝には日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・0)に生出演し、胸中を赤裸々に口にした。

 苦楽を共にした23年目の結婚生活に終止符を打ち、別々の道を進む。日本相撲協会を10月に退職した元貴乃花親方(元横綱)の花田光司氏と、元フジテレビアナウンサーの景子さんが離婚。花田氏は代理人弁護士を通じて思いを語った。

 「お互い新しい道を進むことになりますが、これからの人生をゆっくりとそれぞれの道をお互い歩いていこうと思います」(原文ママ)

 2人は平成7(1995)年に結婚し、1男2女を授かった。現役時代に22度の優勝を果たして「平成の大横綱」と呼ばれた花田氏は、引退後は貴乃花部屋の師匠となり、景子さんはおかみさんとして部屋を運営。今年10月の日本相撲協会退職に伴い、部屋は消滅した。

 それから1カ月もたたないうちの大きな決断。「これまでの夫婦としての成り立ちを良い思い出に、卒業しようということでした」と離婚の理由を説明した。

 また、この日の午前9時40分頃には、日本テレビ系「スッキリ」に緊急生出演した。黒のスーツ姿で登場すると、笑みを浮かべながら「離婚のことがこんなに大きくなるとは思わなかった。報道されるだろうとは思っていた」と心境を吐露。自身の言葉で離婚について語るため、スタジオに足を運んだと説明し「結婚を卒業しようと、2人で決めました」と前を向いて言い切った。

 自身は、平成6(1994)年の九州場所後に横綱昇進が決定。翌7年に結婚したため、夫婦だけの思い出は多くない。「長男がすぐ生まれて、私自身は横綱をやることで必死に暮らしていた。一般的な新婚旅行のような思い出は全くに等しいほどない」。それでも、景子さんとは現在も連絡を取り合う“円満離婚”を強調した。

 部屋の消滅が、離婚理由であることは否定。景子さんに「これまで部屋のおかみとして、奥さんとして、また現役のときは横綱の奥さんとして、肩身の狭い思いもしてきたでしょうから、これからは自分の道を行ってほしい」と言葉を贈った。

 景子さんと多くの弟子たちに囲まれた親方生活とは異なり、今後は独り暮らしに。食生活は「近所に行ったり、ちょこっと作ったりできますので。ご飯を炊いたり、おみそ汁をつくったりはできます」と自炊に意欲を示した。

 九州場所で初優勝した小結貴景勝(22)にも言及。元師匠として「そろそろ優勝かなと思っていた」と、弟子の活躍は想定内だった。「下半身の安定感が出てきた。鍛錬のたまもの」と賛辞を並べながら、「今場所は序章。これからが本領発揮。今場所は準備運動ということ」と、さらなる奮闘にも期待した。

 弟子を手放して大相撲と縁を切り、夫人とも別れることになった花田氏。裸一貫で再出発する。





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