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早大が8年ぶり23度目の優勝、明大は後半の追撃及ばず/関東対抗戦(サンケイスポーツ)




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関東大学ラグビー伝統の対戦、早大-明大は2日、東京・秩父宮ラグビー場で、約2万人の観衆を集めて行われ、31-27で早大が勝利。すでに対抗戦8連覇を決めている帝京大と6勝1敗の同率で、8年ぶり23度目の優勝を果たした。対抗戦通算は早大の54勝2分け38敗。5勝2敗の明大は慶大と同率3位。大学選手権に向けた順位付けでは1位・帝京大、2位・早大、3位・慶大、4位・明大となった。

 前半2分、早大が先制した。明大の反則でタッチへ蹴り出し、ラインアウトから連続攻撃。左展開でSO岸岡智樹からパスを受けたFB河瀬諒介がトライを決めた。SH斎藤直人のゴールも決まり、7-0とした。

 14分に明大、20分に早大、28分にまた明大とPGを取り合って迎えた29分。明大のキックを受けた岸岡が相手DFの間を突破。フォローしたNO・8丸尾崇真がトライを奪った。左端の難しい角度から斎藤がゴールキックを成功。17-6とした。明大も34分に反撃。右中間スクラムからBKのムーブでWTB高橋汰地が中央トライ。SO松尾将太郎が2点を追加するキックを決め、17-13と再び4点差にした。前半はこのまま終了。

 後半、スコアが動いたのは14分。早大が自陣深くでの明大ボールのスクラムで、相手の反則を誘ってピンチを脱出すると、敵陣での連続攻撃から最後はCTB中野将伍が縦に切れ込んで中央トライ。斎藤のゴールで24-13とリードを広げた。19分にもBKで崩し切って中野が連続トライ(斎藤ゴール)。31-13と安全圏に逃げ込んだ。

 早大のしぶとい効果的なアタックができずにいた明大だったが、37分に右展開からチャンスをつなぎ、後半に投入されたHO松岡賢太が中央トライ。松尾がゴールを決めて20-31と差を詰める。40分には公式戦初先発の1年生FB雲山弘貴がトライ(松尾ゴール)で27-31とまたも4点差としたが、追撃もここまでだった。


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