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今平6冠!JGTO表彰式で東京五輪に意欲「家からも近いので出たい」/国内男子(サンケイスポーツ)




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日本ゴルフツアー機構(JGTO)は3日、東京都内で表彰式を行い、今平周吾(26)=フリー=が賞金王のほか、最優秀選手、平均ストロークなど計6部門を受賞した。今年の「フジサンケイクラシック」を制するなど賞金ランキング7位に入った星野陸也(22)=フリー=が最優秀新人賞。ツアー最終戦で逆転優勝を飾った小平智(29)=Admiral=が特別賞を受賞した。

 前日2日に閉幕したツアー最終戦「日本シリーズJT杯」で今季2勝目は逃したが賞金王を確定させ、今季は1勝を含め14度のトップ10入り。1メートル65の“小兵”今平が、6冠獲得に胸を張った。

 「きのうよりうれしい気持ちを実感してきた」。表彰式では「話すのが苦手で、なかなか自分の気持ちを伝えられない」と、あらかじめ紙に書いたメモを緊張気味に読んだが、内に秘めた闘志はみなぎる。

 この日発表された最新世界ランキングは55位。年末時点での同50位以内に資格が与えられる来春の海外メジャー「マスターズ」出場を目指し、アジアツアー「インドネシア・マスターズ」(13-16日、ロイヤルジャカルタGC)に出場する意向を明らかにした。

 昨季賞金王を獲得した宮里優作(38)=フリー=が昨年大会で4位に入り、同ランキング58位から圏内に飛び込んで資格を得た。同じ道を選択した今平は「積極的に(海外に)出てしっかり結果を残したい」と、海外の試合出場を増やしていく姿勢を明示した。

 さらに2020年6月までの世界ランキングに基づいた五輪ランクで出場資格が決まる、同年の東京五輪への出場も熱望した。実家は埼玉・入間市で開催地の霞ヶ関CC(同・川越市)も近い。「東京五輪は地元での開催で、家からも近いので出たい」。新王者の夢は広がるばかりだ。


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