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【BLOOD】母は米GI2勝!グランアレグリア牝馬Vだ(サンケイスポーツ)

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出典元: グランアレグリア

例年、ここの勝者が最優秀2歳牡馬に選ばれてきたが、今年はちょっと様相が違うことになるのではないか。牡馬陣が弱いこともあるのだが、◎グランアレグリアの強さが抜けていると感じるからだ。新馬戦で0秒3差負かしたダノンファンタジーが、先週の同距離牝馬GIを快勝。スケール感はダノンを大きく上回るだけに、ここも中心視せざるを得まい。

 ディープインパクト×タピット牝馬。母系にダート系のパワーも感じさせる配合だが、母自身はタピット産駒には珍しく米国の芝GIを2勝した馬。しかも2歳でBCジュベナイルフィリーズターフを勝ったあと、3歳時は故障で全休しながら、5歳になって芝GIを2勝する成長力も見せた変わり種だ。血統のみのイメージだと、ディープをつけてマイル前後がピッタリで、今回と桜花賞は中心視してもいいが、距離が延びるオークスではどうかという感じ。ただそこをも超越した強さを見せる可能性もある。

 何とか牙城を崩したい牡馬勢からの相手筆頭はケイデンスコール。大活躍のロードカナロア産駒だ。近年の新潟2歳S馬にはその後が寂しい馬が多いのだが、2代母はホールオブフェームで、近親にはバランスオブゲームやフェイムゲーム、さらに遡ればステイゴールドやサッカーボーイなどの系統を含む、現在の日本競馬の主流繁栄血統のひとつ。突き抜けてGIを何勝もする馬はなかなか出なくても、GII、IIIで勝利や入着を堅実に繰り返す馬が多く、ここも上位争いを期待したい。

 ▲のファンタジストもロードカナロア産駒。距離が延びてどうかと思っていると痛い目に遭うタイプ。タイム的な不満があるとはいえ、小倉の千二、府中の千四という異なる舞台の重賞連勝はなかなかできない。

 △△のアドマイヤマーズはここまでの3連勝は立派だが、GIになってへこむダイワメジャー産駒ということで評価を下げた。(夕刊フジ)





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