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堂安律フル出場も無得点「下向いている時間はない」(日刊スポーツ)

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<オランダリーグ:フローニンゲン1-2エメン>◇17日◇フローニンゲン

MF堂安律(21)が所属するフローニンゲンはホームでエメンと対戦し、逆転負けを喫した。堂安はフル出場したが、得点はならなかった。

右サイドで出場した堂安は時折ポジションを中央寄りに変え、サイド突破と攻撃の起点役をこなす。前半26分には右サイドからドリブルで持ち込みチャンスを演出するも、先制点にはつながらなかった。29分にも自陣でボールを奪って一気に相手陣内へ。対応しきれないDFに引っ張られてイエローカードで止められたが、ペナルティーエリア目の前で直接FKを得た。味方が直接狙ったシュートはGKの好セーブに阻まれた。

フローニンゲンは後半42分に先制点を奪う。ただ1分後に同点とされた。44分には堂安がゴール前でボールを持ってシュートチャンスを迎えたが、ミートしきれずに枠を捉えられなかった。同点で試合終了と思われた後半ロスタイム2分にFKから押し込まれ、まさかの逆転負け。堂安は「後半も自分は疲れていなかった。悔しいです。もっとアグレッシブにやっていきたかった」と振り返った。

次のフォルトゥナ戦が年内最後の試合になる。「しっかり勝ち点3を取れるように準備したい。下を向いている時間はない」。1月にはアジア杯を控える堂安。チームは敗れたものの、激しいマークを受けながら随所に光るプレーを見せている。「個人的な考えですが、アジア杯がある中で、僕自身、下を向いて1日を無駄にするわけにはいかない。全く落ち込まずに、また明日からやりたいと思います」と言葉に力を込めた。

勝ったエメンは16位から11位に浮上。フローニンゲンは16位と降格圏に落ちた。





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