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阪神・植田、遊撃鉄人塾入門や!源田&藤岡に弟子入り 鳥谷、北條らに負けられん(サンケイスポーツ)




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阪神・植田海内野手(22)が16日、鳴尾浜で練習し、年明けから“遊撃塾”に入門することを明かした。愛知・トヨタ自動車に出向き、西武・源田壮亮(25)、ロッテ・藤岡裕大(25)両内野手との合同自主トレとなる見通し。今季全試合に出場した2人の技を吸収し、鳥谷敬内野手(37)らとの遊撃争いを制す!

 決意の弟子入りだ。植田が社会人の名門トヨタ自動車の門をたたく。その先で待っているのは源田&藤岡の遊撃コンビ。パ・リーグを代表する名手2人との合同自主トレへ、心を躍らせた。

 「3日間ぐらいだけですが、(源田と藤岡は)1軍でずっと出ている方なので。少しでも自分の中でしっくりくるものがあればと思います」

 鳴尾浜の室内でフリー打撃などを行った後、年明けから愛知に向かうことを明かした。源田と藤岡はともにトヨタ自動車からプロ入り。今回、植田は同社に親交がある親戚を通じてオファーを出した。

 昨季新人王の源田は今季2年連続フルイニング出場を果たし、10年ぶりのリーグ優勝に貢献。一方、藤岡は「2番・遊撃」として全試合に出場し、リーグトップの26犠打とバイプレーヤーぶりを発揮した。2人の“鉄人”から学ぶことは多い。植田にとって源田とはほぼ初対面になるが、遠慮することなく、ノウハウを聞き出すつもりだ。

 「体を怠けさせないように、基本的には(滋賀に帰省中も)動かしていると思います」

 来季、阪神の遊撃争いはし烈だ。鳥谷は遊撃再挑戦を示し、来年2月から始まるオープン戦に早期出場する可能性が高い。今季打率・322を残した北條も左肩亜脱臼から回復中。ドラフト3位の木浪聖也内野手(24)=ホンダ=の鼻息も荒い。矢野監督は来季の遊撃について「勝ち上がったヤツがレギュラー」と横一線を強調する。だからこそチャンスがある。

 「(今季について)手応えとかは、まだまだですが、今はいい感じで思うことはやれています」

 今季、植田は自己最多の104試合に出場した。足の速さはチームトップ。打撃を鍛えて、殻を破る。“遊撃塾”をきっかけに、高卒5年目の来季、勝負をかける。


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