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雄星、渡米!獲得希望球団と直接面談へ 来年1・3が期限…交渉はいよいよヤマ場(サンケイスポーツ)




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出典元: 成田空港から渡米した菊池は、希望いっぱいの爽やかな表情をみせた(撮影・中井誠)

西武からポスティングシステムを利用して米大リーグへの移籍を目指す菊池雄星投手(27)が16日、成田空港から直行便で米ロサンゼルスへ渡った。年明けまで代理人を務めるスコット・ボラス氏(66)の会社が所有する施設でトレーニングを積みながら、獲得希望球団と面談を行う予定。期限となる来年1月2日(日本時間同3日)へ向け、交渉はいよいよ大詰めを迎える。

 願い続けてきた夢の実現へ。大きな期待を抱き、菊池が海を渡った。

 「この渡米がひとつのきっかけになればと。全てのプロセスを楽しみながら進んでいけたら」

 11月の1度目の渡米では、代理人のボラス氏との打ち合わせが中心に行われた。今回はボラス氏が明言している通り、獲得を希望する球団と直接、話し合いの場が設けられる予定。現状では、先発左腕が手薄なジャイアンツやマリナーズを筆頭に、フィリーズ、レッドソックス、インディアンスなど5球団前後の参加が見込まれている。

 重視するのは環境面だ。「とにかく自分のベストのパフォーマンスを出せるように、そういうところをこだわっていきたい」と菊池。この日までも、家族の住む環境や現地でのスタッフなどについてボラス氏と毎日、相談を重ねてきたという。改めて全30球団OKの意思を示した菊池は、自らめどを決めることなく、年明けの交渉期限まで納得する形を追い求めていく。

 年内に決断した場合でも年明けまで現地に滞在し、練習を継続。到着後には、メジャー公式球でのキャッチボールも開始する。日米から大きな注目を集める「大リーガー・キクチ」誕生の日は、刻一刻と迫っている。


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