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【よみがえる平成の有馬】グラスワンダー史上最短V デビュー7戦目(サンケイスポーツ)

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出典元: グラスワンダー

長野五輪、日本代表がサッカーW杯に初出場と、スポーツ界でビッグイベントが相次いだこの年。大一番を制したのはグラスワンダーだった。

 前年にデビュー4連勝で朝日杯3歳S(現・FS)を制した“怪物”だが、3月に右後肢骨折が判明。春全休を余儀なくされた。秋の復帰後は毎日王冠5着、アルゼンチン共和国杯6着と連敗。もう燃え尽きたのか-。グランプリでは4番人気に甘んじた。

 しかし、待ち受けていたのは驚きの復活劇。3角過ぎから抜群の手応えで進出し、1番人気だった同期の2冠馬セイウンスカイを捕らえて先頭へ。追い込むメジロブライトに半馬身差をつけて1年ぶりのVを飾った。外国産馬による有馬制覇が史上初なら、デビュー7戦目でのVは史上最短。記憶にも記録にも残る激勝だった。





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