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川井友、決勝進出!リオ「金」の姉・梨紗子と東京五輪出場へ/レスリング(サンケイスポーツ)




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レスリング・全日本選手権第1日(20日、駒沢体育館)大会が開幕して男女計13階級が行われた。五輪階級の女子62キロ級は10月の世界選手権(ブダペスト)2位の川井友香子(21)が、21日の決勝に勝ち上がった。同階級にエントリーしていた世界選手権65キロ級3位の源平彩南(22)=ともに至学館大=は右膝のけがのため棄権。男子フリースタイル86キロ級は世界選手権79キロ級代表の高谷惣亮(29)=ALSOK=が決勝に進んだ。

 東京五輪へのサバイバルが始まった。10月の世界選手権2位の川井友が準々決勝を6-0、準決勝はテクニカルフォール勝ち。五輪階級の女子62キロ級で決勝に進出した。

 「この大会から東京五輪予選。勝ちにこだわるだけ。自分の目標は1人の目標ではないので」

 東京五輪は2016年リオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの姉・梨紗子(24)との姉妹出場を夢見る。3学年上の姉からは試合前に「いつも通りやれば大丈夫!」と電話をもらい、平常心でマットに上がった。

 今大会のエントリー階級は2人で何度も話し合いを重ね、姉が五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=らがそろう57キロ級に。22日から登場する姉に対し、妹は「自分が勝って勢いをつなげられたら」と力を込めた。

 21日の決勝は、8月の全日本学生決勝で破っている熊野ゆづる(20)=日大=との対戦だ。大舞台への足がかりをつかみ、最高の形で姉にバトンタッチする。


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