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伊調、女王対決に「自分の方が挑戦者だった」/レスリング(サンケイスポーツ)

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出典元: 優勝した伊調馨=駒沢体育館(撮影・納冨康)

レスリングの全日本選手権最終日は23日、東京・駒沢体育館で行われ、女子57キロ級は五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)がリオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)に3-2で逆転勝ちし、旧階級を含めて3年ぶり13度目の優勝を果たした。 

 試合後、伊調が取材に応じた。以下、主な一問一答

 --五輪女王同士の対決を制した

 「川井選手はリオデジャネイロ五輪が終わってから2年、ずっと全日本を引っ張ってきている。実力が上がっているのも(1次リーグで)分かった。自分の方が挑戦者という気持ちだった」

 --試合終了ラスト10秒での逆転勝利だった

 「ラスト何秒とか分かっていなかった。(川井梨の)足をキャッチすることだけしか考えていなかった」

 --今年を振り返って

 「本当にたくさんの方の温かい気持ちに触れながら、1年間過ごした。何より自分がレスリングをやれていることの幸せを感じることができた一年だったと思う」

 --今春から本格的な練習を再開した

 「100%の練習環境じゃない、厳しいというのはあった。(10月の全日本女子オープン選手権から)2カ月間が経って感覚は上がっている」

 --髪を短くカットしている

 「練習していることがすごく楽しくて、髪を結んでいる時間ももったいなく思えた。短く切った方が1秒でも2秒でも長くレスリングできるので。(髪が)短いと楽だなと。(今年に入って)15センチくらい切った」

 --今後に向けて

 「少しずつ自分のレスリングが戻っている。(日本代表としての)海外遠征でレベルの高い選手とやることも大事。体力、技術もまだまだ上げていける。感覚を戻した上で進化していきたい」





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