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【大相撲初場所】白鵬 祝賀イベントで復活に弾み(東スポWeb)




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横綱白鵬(33=宮城野)が大相撲初場所(1月13日初日、東京・両国国技館)で完全復活を目指している。11月の九州場所は右ヒザと右足首の手術を受けた影響で全休。その後は冬巡業に参加して関取衆との稽古を再開するなど、順調に回復している。年明けには祝賀イベントも控えており、2場所ぶり42回目の優勝へ向けて意欲は十分だ。

 白鵬にとって、2018年はケガに泣かされた一年だった。年6場所のうち、15日間を皆勤したのは2場所だけ。10月に右ヒザと右足首を手術した影響で九州場所も全休を余儀なくされた。ただ、その後は順調に回復。冬巡業終盤の今月21日には当初の計画を前倒しして関取衆との本格的な稽古を再開。幕内正代(27=時津風)を相手に相撲を取り「実戦の稽古ができたのは大きい。(初場所の初日まで)十分すぎる時間がある」と手応えをつかんでいる。

 完全復活へ向けてモチベーションを高めるイベントも控えている。年明けの1月5日に都内のホテルで「記録達成祝賀会」が開催されるのだ。白鵬は昨年7月場所で魁皇の1047勝を抜き、通算勝利数の新記録を樹立した(現在1095勝)。同11月場所ではV40の大台を達成。当初は今年の初場所後に祝賀会が予定されていたが、両足親指のケガで途中休場したため延期に。

 仕切り直して10月に開催するはずだったが、白鵬が手術を受けたことで再び延期になっていた。白鵬にとっても、今度の祝賀会は“三度目の正直”。今年の9月場所で「横綱800勝」や「幕内1000勝」といった新たな記録も達成しているだけに、喜びもひとしおのはず。初場所へ向けて弾みをつける意味でもうってつけのタイミングと言える。

 今年は関脇貴景勝(22=千賀ノ浦)や小結御嶽海(26=出羽海)が初優勝。若手が台頭する中、大横綱として再び貫禄を示すことができるのか。白鵬の新たな一年が始まる。


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