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オリックスD7・中川、“西武・森モデル”バット使う!(サンケイスポーツ)

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オリックスのドラフト7位・中川圭太内野手(22)=東洋大=が中学時代に所属した泉佐野リトルシニア主催の激励会が29日、大阪・泉佐野市内のホテルで行われ、約160人の出席者を前にプロでの活躍を誓った。“最後のPL戦士”として注目される中川は、西武・森友哉捕手(23)モデルのバットを使用し、PL学園高と大阪桐蔭高の融合で飛躍を目指す。

 華々しい舞台に恐縮気味だった。自身の激励会に、恩師と卒団生、泉佐野市長までもが出席する中、中川が力強く誓った。森バットでプロの舞台でも安打を量産する。

 「森友哉さんモデルのバットを使わせてもらいます。グリップのあたりを細くしてもらって、芯のところも細く。グリップがタイカップ気味のやつです」

 泉佐野リトルシニア時代の冬場は竹バットを使って打ち込み、ボールを芯でとらえる技術を身に付けたという。「泉佐野リトルシニアでの3年間はすごく大きい。野球人生の分岐点になった3年間でした」。PL学園高でも竹バットを使って振り込んできた。そしてこれから、プロの世界での最高の相棒を探してきた中で、同じように芯が細く、しっくりきたのが“森モデル”だった。

 西武の森といえば、大阪桐蔭高出身で今季、チームのリーグ優勝に貢献した強打の捕手。同じ大阪の名門で現在は休部中のPL学園高出身の中川が、いまや甲子園の常連となった大阪桐蔭高と“融合”し、強打者の道を歩んでいく。

 来年1月9日からの新人合同自主トレを前に、トレーニングも積んでいる。素振りやランニングで肉体を強化し、「大学時代は1本足でしたが、速い球に対応するため、足の上げ幅を小さくしてシンプルに」とフォームも微調整中。そんな卒団生を、泉佐野リトルシニアも全面バックアップする。

 泉佐野リトルリーグの北谷育代会長は壇上で「中川圭太の後援会をつくりたいと思っています」と宣言。千代松大耕泉佐野市長も「泉佐野市としてもできる限りのことをさせていただきたい」とサポートを約束した。

 中川は「たくさんの方に応援されて、ありがたいです。1年目から開幕1軍を目指す。チャンスがあればどんどんアピールして、チームの勝利に貢献したい」と活躍を誓った。泉佐野市の看板を背負い、PL戦士がプロの門をたたく。





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