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【全日本】暴走大巨人が好連係で世界タッグV4 石川「入団一発目で落とすわけにはいかない」(東スポWeb)

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出典元: 王座を守り笑顔で握手する石川と諏訪魔

全日本プロレス2日の東京・後楽園ホール大会で、世界タッグ王者の諏訪魔(42)、石川修司(43)組がジョー・ドーリング(36)、ディラン・ジェイムス(27)組の挑戦を退け、4度目の防衛に成功した。1日付で全日本所属になったことが発表された石川は心機一転、王道マットをさらなる高みに導くため全精力を注ぐ決意を表明した。

 新春のリングで、暴走大巨人が躍動した。相手は昨年12月の「世界最強タッグ決定リーグ戦」最終公式戦で敗れ、2連覇を阻止された揚げ句に優勝をさらわれたジョーとディラン。雪辱がかかる諏訪魔と石川は、相手のパワーに苦しみながらも真っ向勝負に臨んだ。

 ハイライトは16分過ぎ。ディランを孤立させ、石川のファイヤーサンダーにつなげる連係攻撃を成功させた。最後は石川がジャイアントスラムで沈め「でき過ぎた結果だけど(全日本入団)一発目でベルトを落とすわけにはいかなかった」と安堵の表情を浮かべた。

 これまでフリーで戦ってきたが、所属の話をもらい「全日本のリングで戦ってきて充実していたし、全国を回るうちにもっと全日本を知ってほしいと思った。僕が王座にからむ戦いをすれば、結果的に全日本のためになる」と考え心を決めた。

 やるべきことも分かっている。「自分が光らないと。全日本らしさはでかい人のぶつかり合い。そこで力になれる。(新日本プロレスとは)違うベクトルで伝えられたら、昔みたいに拮抗できると思ってやっていきたい」と目標を掲げた。

 試合後は大日本プロレスの関本大介(37)、岡林裕二(36)組から次期挑戦を表明され、大日本13日の後楽園大会に乗り込んでのV5戦が確実になった。東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」で暴走大巨人は2年連続で最優秀タッグ賞を獲得したが、関本、岡林組も2度の同賞受賞実績がある。

 石川は「日本一のタッグチーム決定戦でもいいかなって思ってる」と表情を引き締め、次なる戦いに目を向けた。





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