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【BLOOD】パワーとスピード融合ムイトオブリガード(サンケイスポーツ)

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出典元: ムイトオブリガード

今週は3日間開催だが、散財しないようにしたい。

 日経新春杯には昨年の2、3着馬が出走。一方で、昨年の後半を席巻した現4歳世代の勢いには目を見張るものがあり、ここにも有力馬が出走してくる。果たして…。

 間を取ったわけではないが、本命はムイトオブリガードとする。昨年の今ごろはまだ500万下。だが同級を快勝後、すぐに重賞に挑戦するなど陣営の期待も高く、無事OPに出世し、前走は重賞2着。この勢いは4歳馬にも負けていない。

 父ルーラーシップはキングカメハメハ産駒のなかでも、母がエアグルーヴだからか、種牡馬としては若干重めの血で、パワーやスタミナに秀でたタイプ。本馬は母系を見ると、2代母がシンコウラブリイなので、スピードのある血とうまく混ざり合った1頭といえるか。前走もスローペースだったとはいえ、府中で上がり3F32秒5などなかなか使えるものではない。どんなレースにも対応できる強みもあり本命に推した。

 対抗はメイショウテッコン。強い4歳世代の代表だ。思えば3冠最後の菊花賞は超特殊なレースだったので、着順は気にしなくていい。母父レモンドロップキッドの豊かなスピードをテンから生かすタイプで、こういうタイプに乗せると鞍上(武豊騎手)は実にうまい。最後は父マンハッタンカフェの粘り腰を発揮できれば、というところ。

 ▲にウインテンダネスを置いた。左回りに良績があり、淀ではさっぱりというタイプだが、父は先日亡くなったことが分かったカンパニー。何の根拠もないが、死んだ種牡馬の子は走る、とはよくいわれるフレーズ。2代母ブライトサンディーは同舞台のエリザベス女王杯(当時は旧4歳限定戦)で0秒1差2着。そのあたりのひと押しがあれば、この舞台でも、という期待を抱かせる。(アサカ・リョウ)





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