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大迫、5戦ぶり先発!28日無失点イランこじ開ける/アジア杯(サンケイスポーツ)




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出典元: 27日は試合会場で最終調整した大迫(中央)ら。エースが日本を決勝へ導く (撮影・蔵賢斗)

日本代表公式練習(27日、UAE・アルアイン)アジア杯で2大会ぶり最多5度目の優勝を狙う日本は、28日午後6時(日本時間同11時)から準決勝でイランと対戦する。準々決勝のベトナム戦で途中出場し4試合ぶりの実戦復帰を果たしたFW大迫勇也(28)=ブレーメン=が先発出場する見通し。国際連盟(FIFA)ランキング29位(日本は50位)の強敵との大一番へ、エースが躍動する。

 “事実上の決勝戦”だ。5試合ぶりの先発復帰に期待がかかるFW大迫はこの日の練習前にDF槙野、MF柴崎らと談笑するなど和やかなムード。それでも練習が始まると、鋭い目つきで俊敏な動きを見せた。

 「ゴールを取ることが一番大事。それを意識していくことで、また次の試合に向けてもコンディションは上がってくると思う」。大迫は準々決勝のベトナム戦に後半27分から途中出場。アディショナルタイムも含めて約20分のプレーだったが、得意のポストプレーで攻撃の起点となるなど存在感を発揮した。

 日本はイランと過去5勝5分け6敗。FIFAランクでアジア最上位の29位に君臨する強敵だ。イランは今大会5試合で12得点の強力な攻撃陣に加え、DF陣も身長180センチを超える大柄な選手をそろえて無失点を継続している。

 体格では勝る相手との戦いを前に、DF長友も「彼(大迫)は一人のプレーヤーじゃなくて2人、3人、4人目のプレーヤーを輝かせる。いるだけで違いますよ」。強靱(きょうじん)なフィジカルを武器に前線でためを作り、2列目のMF堂安やMF南野らを生かすエースの完全復活を待ち望む。

 5度目の優勝への大一番。大迫は「期待というのは感じている。ありがたいこと」。大黒柱が鉄壁のイラン守備陣に風穴を開け、日本に大きな1勝をもたらす。


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