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【覆面記者の耳よりトーク】フェブラリーS(サンケイスポーツ)




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出典元: ユラノト

今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、2019年のGI開幕戦、フェブラリーSを取り上げる。藤田菜七子騎手のGI初騎乗で話題の中心にいるコパノキッキングは、距離適性を疑問視する声が多かった。その一方、根岸S2着ユラノトの評価が急上昇。ベストのマイル戦を見据えた臨戦過程で一発気配が漂う。

 記者A 今年最初のGI戦。まだまだ寒い日が続くけど、みんなの知恵を合わせて懐を温めようやないか。

 記者B 今回、最もホットなのは菜七子騎手とコンビを組むコパノキッキングです。関係者は「盛り上がっていいね」と声をそろえますが、勝負に関しては結構シビアな意見が多いですね。

 記者C 初めてのマイル戦で距離の壁がありそうやね。Z助手は「根岸Sを勝った後にマーフィー(騎手)が距離延長について『NO』ってハッキリゆうてたやん。『ベストは1200メートルかも』とゆうのも、次に乗らんからこその本音やで」と指摘。データ的にも、過去10年の勝ち馬にはすべて1600メートル以上でV実績があるわ。

 記者D 距離適性なら、一昨年V、昨年2着のゴールドドリームが信頼できる。X助手は「好位で競馬できるようになったのが大きい」と評価しとった。ここ2戦は勢いのある4歳世代に負けてるけど、この舞台では堅軸やろ。

 記者A 穴っぽいところなら根岸S2着のユラノトが面白い。Q調教師は「前哨戦で1400メートルを使ってスピード乗りをよくして、1600メートルに向かうのはひとつのVパターン。明確な狙いを感じる、この距離延長は買いだろう」とイチオシ。V助手からは「前回、騎乗したルメール(騎手)は『マイルが一番いい』とジャッジしていたよ」とも聞いたで。

 記者B 距離がベストでも後方待機勢は展開が向かなさそうです。Z騎手の見立てでは「逃げても控えても、インティの豊さんが少し平均より速いくらいのペースを刻むはず。そうなれば前残り。後ろからでは厳しい」と。前走で気の悪さを見せていたノンコノユメ、前走の敗因がつかみ切れていないサンライズノヴァは割り引きたいですね。


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