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『献身』!鹿島の新『10番』安部「責任感の中で…たくましく」(サンケイスポーツ)




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平成に産声を上げたJリーグも27年目を迎える。5月から新元号に変わり、新たなヒーローの登場が期待される中、2020年東京五輪世代に注目。鹿島FW安部裕葵(20)、浦和DF橋岡大樹(19)がそれぞれ漢字2文字で決意を語った。

 伝統の10番をつけるFW安部。常勝軍団・鹿島を背負う決意を、この2文字に刻んだ。

 「チームのために自分が犠牲になり、一生懸命頑張る。『献身』の2文字は、その思いです」

 ドリブルと巧みなパスワークで攻撃を引っ張る。物おじしない性格で「30番から変更するなら10番がいい」とジーコ、レオナルドらが付けた番号を志願。「プレッシャーに負けるようではプロは務まらない」と、自身に責任を課した。

 東京五輪世代の期待の星。昨年6月にはU-19代表として、W杯ロシア大会を戦うA代表の練習パートナーを務めた。「責任感の中で戦う選手のように、たくましくなりたいと思った」。同12月のクラブW杯準決勝ではレアル・マドリード(スペイン)に1-3で完敗。人目もはばからず涙し、成長を誓った。

 「平成最後のJリーグ。不思議な感じですけど、チームのために勝つだけです」

 “ゆとり”と言われがちな平成生まれだが、誰よりも野心的で、仲間を思う気持ちが強い安部が頂点を目指す。


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