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白鵬、貴景勝&玉鷲を圧倒し28連勝も…額面どおりには受け取れない!?(サンケイスポーツ)

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出典元: 前夜祭で和やかにトークを交わす左から豪栄道、鶴竜、白鵬、高安、栃ノ心(撮影・安部光翁)

大相撲春場所だより(10日初日、エディオンアリーナ大阪)横綱白鵬(33)が5日、大阪・堺市の尾車部屋で行われた二所ノ関一門の連合稽古を訪れ、大関とりに挑む貴景勝(22)、1月の初場所で初優勝した玉鷲(34)の両関脇を三番稽古(同じ相手と何度も取る)の相手に指名した。貴景勝に1敗した後は2人に28連勝と「時の人」を圧倒したが、稽古場の白星は額面どおりには受け取れない?!

 伊勢ケ浜一門の白鵬が異なる一門の連合稽古へ現れ、目当ての2人を稽古相手に指名した。貴景勝と玉鷲。直近2場所で初優勝を遂げた両関脇の調子を、肌で確かめた。

 「勢いのある人と稽古をしたかったからね」

 貴景勝との最初の一番は押し出されたが、その後17連勝。間髪を入れず相手を玉鷲にかえて11戦全勝して切り上げた。二所ノ関一門の連合稽古に足を運ぶのは平成29年夏場所前以来。初場所の終盤、2人に連敗して14日目から休場。「先場所で負けているから」と負の残像も断ち切った。

 一方、視察した大相撲解説者・舞の海秀平氏(51)は貴景勝について「稽古場の負けはいいと思っているのでは。負けながら(白鵬を)どう攻略しようかと考えているようだ」と分析。本場所をにらんだ深謀遠慮が見え隠れする。





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