みんなに伝えたいスポーツ情報

ヤクルト、49年ぶり15連敗…1日プロ初先発のD1清水よ頼む!(サンケイスポーツ)




[ 元の記事 ]
(セ・リーグ、DeNA3-2ヤクルト、10回戦、DeNA7勝3敗、31日、横浜)ヤクルトはDeNAに2-3で敗れ、1970年8月以来、49年ぶりとなる15連敗を喫した。リーグタイ記録の月間20敗目(5勝1分け)は、球団では62年8月以来、57年ぶりの屈辱。八回に2点を返したが、七回の攻防が明暗を分けた。1日にプロ初先発するドラフト1位・清水昇投手(22)=国学院大=に連敗阻止を託す。

 気負い、焦り、疲労。悪循環を突き破れなかった。球団ワーストの16連敗を記録した70年8月以来の15連敗。5月を5勝20敗1分けで終え、小川監督は声を絞り出した。

 「終盤の失点が痛かった。(マクガフは疲労の影響も)もちろんあるとは思う。終盤追い上げただけに、とにかく明日につなげていくしかない」

 0-1で迎えた七回の攻防が明暗を分けた。2死から一、二塁と好機を作ったが、6回3安打1失点と好投していたブキャナンの代打・雄平が空振り三振。直後に27試合目の登板となったマクガフが柴田に適時三塁打、伊藤光に適時二塁打と2失点したのが響いた。

 ただ、光明は感じさせた。前日30日の試合後には全体ミーティングを開き、指揮官が「勝敗の責任は俺にある。自分たちの責任だと感じすぎず、皆で打破していこう」と呼びかけていた。八回には青木、山田哲の連打で好機を作り、不振のバレンティンが右翼線に2点二塁打と打線本来の粘りをみせた。青木は「こういう試合を続けていきたい。今まで競った試合を勝ってきたわけだから。今日のような粘りを続けたい」と前を向いた。

 1日はD1位右腕・清水が先発。プロ初登板で荷が重い状況だが、新人に連敗ストップを託す。清水は「チームは勝てていないけれど、選手や先輩たちは本当に前向きに戦っている。自分も見習って続いていきたい。新人らしくやることが一番」と表情を引き締めた。


キーワード