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錦織圭が5年連続16強 世界32位との4時間半の激闘制す/全仏テニス(サンケイスポーツ)




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全仏オープン第6日(31日、パリ)男子シングルス3回戦で、世界ランキング7位で第7シードの錦織圭(29)=日清食品=が、同32位のラスロ・ジェレ(23)=セルビア=に6-4、6-7、6-3、4-6、8-6で勝ち、5年連続の16強入りを決めた。4回戦で、同38位ブノワ・ペール(30)=フランス=と顔を合わせる。

 地元フランス勢を下し、5年連続で3回戦に駒を進めてきた錦織が、4時間26分に及んだ激闘を制した。

 第1セット、錦織は第1ゲームをラブゲームでキープする好調な滑り出し。第5ゲームで先にブレークを許したが、直後にブレークバックし、カウントをイーブンに戻した。互いにキープする展開から5-4で迎えた第10ゲームで錦織がブレークし、第1セットを先取した。

 第2セットは第4ゲームで錦織が先にブレーク。相手にブレークポイントを握られた第5ゲームはしのいだが、第7ゲームでブレークバックを許して4-3に。6-6で突入したタイブレークを6-8で落とし、セットカウントを1-1とされた。

 第3セットも錦織が第3ゲームでブレークして先行。その後は互いにキープする展開も第9ゲームで錦織が再びブレークし、6-3でこのセットを奪った。

 第4セットは第1ゲームからブレークされるも直後にブレークバック。しかし第3ゲームもブレークを喫し、錦織の1ブレークダウンのままキープする展開。最後までジェレのサービスゲームを破れず、4-6でこのセットを落とした。

 錦織のサービスゲームで始まった第5セットは、ジェレに3ゲームを連取される苦しい展開も直後にブレークバック。錦織は自身のサービスゲームを守り続け、第8ゲームで再びブレークし、カウントを4-4の五分に戻した。その後は互いに譲らず第12ゲームを終えて6-6。最終セットはタイブレークがなく、2ゲーム差をつけた方の勝利となるが、錦織が第13、14ゲームも連取し、8-6で第5セットをものにした。


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