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【RIZIN】那須川天心、2回KOでキック世界三冠奪取…メイウェザー戦屈辱乗り越え栄冠(スポーツ報知)

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出典元: 王座をかけて戦う那須川天心(右)とマーティン・ブランコ(左)

◆RIZIN.16 ▽第14試合 ISKA世界フェザー級王座決定戦(ユニファイドルール)(57キロ) ○那須川天心(2回2分19秒、KO)マーティン・ブランコ●(2日・神戸ワールド記念ホール)

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 キックボクシング界の“神童”那須川天心(20)=TARGET=が、ISKA世界バンタム級王者のマーティン・ブランコ(30)=アルゼンチン=とのISKA世界フェザー級王座決定戦に勝利し新王者に輝いた。ISKAのベルトは世界バンタム級(オリエンタルルール)と2階級制覇。保持するRISE世界フェザー級と合わせて、キック世界三冠王となった。

 2回に、那須川は左フックから左ミドルキックでダウンを奪うと、さらに追い込み、左ローから左膝蹴りで、2分19秒、KO勝利となった。

 昨年大みそかにプロボクシング元世界5階級王者フロイド・メイウェザー(41)=米国=にエキシビションマッチながら初のKO惨敗した天心は、4月にプロボクシング世界6階級王者マニー・パッキャオ(40)=フィリピン=からの刺客フリッツ・ビアグタン(フィリピン)とのノンタイトル戦で再起し、今回、フジテレビがゴールデンタイムで生中継したタイトルマッチで勝利し、栄冠をつかんだ。

 当初、那須川の相手はISKA世界フェザー級王者のアメッド・フェラージ(25)=フランス=と発表されていたが、フェラージが正当な理由もなく試合をキャンセルし、指名防衛戦を拒否。急きょ27日に対戦相手の変更が発表された。フェラージはベルトを剥奪された。

 那須川天心「こんなもんじゃ満足できないんで、次、次といきたいです。今、格闘技、めちゃくちゃ盛り上がってると思うんで。世界最強。2本にとどまらず世界に飛んでいきたいです」

 ◆那須川 天心(なすかわ てんしん) 1998年8月18日、千葉県生まれ。20歳。5歳から極真空手を始め、小学6年でキックボクシングに転向。2014年に1回58秒という衝撃のプロデビューを飾った。2018年6月のRISE幕張メッセ大会では強敵のロッタン・ジットムアンノンに判定勝利し、RISE初の世界王者を獲得。キックボクシングではいまだ無敗。16年からRIZINのリングで総合格闘技デビューし、4戦4勝。18年大みそかのRIZIN.14ではスーパーエキシビジョンマッチで日本人で初めてフロイド・メイウェザーと対戦したが1回に3度のダウンを喫し、セコンドのタオル投入により試合は続行不可となった。





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