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【RIZIN】44歳・山本美憂が21歳・浅倉カンナを撃破…長男アーセンと初の親子勝利(スポーツ報知)




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出典元: 浅倉カンナ(下)を攻める山本美憂

◆RIZIN.16 ▽第12試合 女子MMAルール(49キロ) ○山本美憂(判定3-0)浅倉カンナ●(2日・神戸ワールド記念ホール)

【写真】ヒョウ柄ビキニで計量した山本美憂

 レスリング元世界女王で山本KID徳郁さん(享年41)の姉・山本美憂(44)=KRAZY BEE=が、RIZIN女子スーパーアトム級GP王者の浅倉カンナ(21)=パラエストラ松戸=に3-0の判定で勝利した。

 美憂は得意のタックルでプレッシャーをかけて、優位に進め、浅倉は3回に三角絞めやアームロックを見せたがきめきれず。ゴングが鳴ると抱き合って健闘をたたえ合った。「総合の経験値はカンナちゃんの方が上で総合の試合で一番緊張しました」と美憂。この日は長男の山本アーセン(22)=KRAZY BEE=が、ティム・エスクトゥルース(37)=米国=に1回KO勝ちを収めており、RIZIN参戦後、初の親子そろっての勝利でKIDさんにささげるファミリーの勝利となった。

 この試合は、RIZIN女子スーパーアトム級王座への挑戦権をかけた一戦でもあり、この日、ジン・ユ・フレイ(34)=米国=との防衛戦を行う初代女王の浜崎朱加(37)=AACC=のタイトルに美憂が挑むことになる。

  ◆山本 美憂(やまもと・みゆう) 1974年8月4日。神奈川県生まれ。44歳。幼少時からレスリングの英才教育を受け、13歳で第1回全日本女子選手権を優勝。全日本4連覇を達成すると、17歳で世界選手権を制し史上最年少優勝の快挙を成し遂げた。94年・95年世界選手権連覇。16年総合格闘技への参戦を表明し、9月RIZINでMMAデビュー。17年7月RIZIN―夏の陣―で初勝利を飾った。父はミュンヘン五輪レスリング日本代表の山本郁榮、弟は総合格闘家の山本“KID”徳郁さん、妹は女子レスリング世界王者の山本聖子。息子はレスリング世界ジュニア王者で総合格闘家の山本アーセン。

 ◆浅倉 カンナ(あさくら かんな) 1997年10月12日、千葉県生まれ。21歳。幼い頃からレスリングを始め、高校時代に総合格闘技に転向。14年10月に17歳でプロデビュー。16年12月にRIZINデビューをし、17年12月女子スーパーアトム級GPで優勝候補のRENAに一本勝ちを納め、初のタイトルを獲得した。18年7月にRENAと再戦。判定で勝利を収めている。18年大みそかのRIZIN.14でRIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチで初代女王の座をかけて浜崎朱加と対戦もアームバーを極められて一本負けを喫している。


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