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“昭和の怪物”江川卓氏が“令和の怪物”佐々木朗希を絶賛「力みないフォームが非常に魅力」(スポーツ報知)




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出典元: 9回を投げ13奪三振の大船渡・佐々木(カメラ・中島 傑)

◆練習試合(2日・岩手県内) 佐久長聖4―1大船渡

 “昭和の怪物”江川卓氏が2日、日テレ系「Going!」の取材で、“令和の怪物”大船渡・佐々木朗希投手(3年)の投球を生観戦した。佐々木はこの日、MAX153キロをマークするなど、9回149球を投げ9安打4失点(自責3)、毎回の13奪三振。令和初の150キロをマークするなど、夏へ向けて状態を上げてきた。

 試合後、取材に応じた江川氏は「変化球が多かったけど、イメージより変化球の精度はよかった。フォームの中に力みがないのに、あれだけのボールを投げるのが一番いいこと。力みのないフォームが非常に魅力。バネがあるので足が上がって、沈み込んでスピンの利いたボールを投げられる。言うことない」と称賛した。

 自身との比較を求められると「何がうらやましいって190センチあること。いいところは肩のラインが上がってくる。下半身が沈んでいくので、肩が上がる時間がある。僕は183センチなので、同じ条件だとかなわない。角度もスピンも利く」と解説した。

 それでも、この日の力を抜いた投球には「自分は練習試合も全力で投げた。(夏の大会に)どう持っていくのか、楽しみがある。まだまだスピードは出そう。いつ全部出すのか楽しみだし、待ち遠しい。そろそろ全力でいかないと、自分のバランスが難しくなる」と心配していた。


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