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鷹・高橋純平、プロ4年目の初勝利!「やっと勝負できるようになった」(サンケイスポーツ)

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(パ・リーグ、日本ハム4-5ソフトバンク、10回戦、ソフトバンク7勝2敗1分、29日、札幌D)ピンチで気迫が表に出た。ソフトバンク・高橋純平投手(22)が4年目でプロ初勝利だ。

 「こういう試合で(初勝利を)プレゼントしてもらって自信にもモチベーションにもなります」

 3-4の七回1死一、三塁で登板し、大田を遊ゴロ併殺に仕留めると、続投した八回も2死二、三塁とされながら無失点で切り抜け、逆転を呼び込んだ。

 「去年の自分だったら初勝利はない。やっと、打者と勝負できるようになったと思います」

 県岐阜商高からドラフト1位で2016年に入団。1軍登板のなかった昨季はフォームを4度も変えた。直球で押す投球を取り戻し、この日は最速151キロの直球とフォークボールを中心に相手打者を封じた。

 今季は救援で12試合に登板し、防御率0・93。昨秋に参加したプエルトリコ・ウインターリーグで精神面に変化が生まれた。読書に「野球をやめても役に立つビジネスなどの本を」選んでいた青年は、海外の選手の気さくな人柄に触れ「チームメートはビジネスパートナーのような存在だと思っていたけど違う。少しくらい生意気に、自分の雑な面も出した方が吸収できることも多い」と感情を解放した。

 首位を守った工藤監督は「全て面で良くなった。今まで出せなかった勇気や度胸もついた」と評価。高橋純は、監督に就任した2015年秋のドラフト会議で3球団競合の末に獲得した秘蔵っ子でもある。チームで今季5人目のプロ初白星。また一人、将来有望な若鷹が大きな一歩を踏み出した。





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