みんなに伝えたいスポーツ情報

FC東京、チーム初の首位ターン!“久保ロス”払拭の4発逆転(サンケイスポーツ)

[ 元の記事 ]
明治安田J1第17節第1日(29日、味の素スタジアムほか)首位FC東京は2位横浜Mとの首位攻防戦を4-2で制した。MF久保建英(18)のレアル・マドリード(スペイン)移籍が発表されてから2連敗していたが、FW永井謙佑(30)やFWディエゴオリベイラ(29)がゴールを決めて不安を払拭。勝ち点を36に伸ばし、横浜Mは同30のまま。G大阪は松本を3-1で下し、今季初の2連勝。松本は3連敗。磐田-川崎など7試合は30日に行われる。

 もう心配は無用。久保よ、アディオス!(スペイン語でさようなら)。そういわんばかりの快勝だった。

 「たくさんのサポーターが入って、久保のセレモニーもあった。4点取れたことはすばらしい」

 FC東京の長谷川監督は喜びに浸った。降ったりやんだりの天気。3万3705人の観衆がつくり出す特別なムード。それを吹き飛ばす4ゴールに両手を広げて喜んだ。

 2位横浜Mとの首位攻防戦。前半15分に先制を許したが、同17分にMFナ・サンホが同点弾を決めると、同38分のカウンターではFW永井が味方からのロングパスに走り込み、右足でループ弾。「トラップしたときにGKが前に来たんでね」と胸を張った。後半はFWディエゴオリベイラの2得点で突き放した。

 久保のRマドリード移籍が発表されてから15日の神戸戦、23日の仙台戦で今季初の2連敗を喫した。「久保が不在で、リズムが変わった。手探りの2試合だった」とDF室屋は“久保ロス”の影響を明かす。ただ、この日は試合後に壮行セレモニーを行う久保が観戦。「勝って送り出したい」。全選手の熱い思いが逆転に結びついた。

 「久保がいなくなって(攻撃の)タメができなくなっていたけど、今日は開き直って、いいカウンターができた」と指揮官。前半戦を終え、チーム初の首位ターン。悲願の優勝に突き進む。





キーワード